はい、ということで「漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-」体験版プレイが終了しましたので、本日というか引き続きはこちらの体験版レビューをさせていただきます。

とにかく世界観が際立って独特なこと、それに伴いホラー感にせよ、セリフ回しがかなりアクがあるところにせよ、この作品シナリオそのものに没入できるか、そうでないかで感じるテンポが開きがありそうですし、それによって好き嫌いは分かれそうには感じます。
まぁ速い話に世界観に酔えるかどうか、に尽きるのでしょうかね。

舞台は20世紀ぼロンドン、と言いたいところですが独特の蒸気機関が蠢く世界、電子演算機は地を覆い、携帯がゲームの鍵になる独特の世界に割り込んでくる「怪異」。
でもまぁホラーというよりはサスペンス度が高め、という印象の方が強かったですが。

ゲーム章の中で闇の世界の「怪異」から逃げる展開で2パターンのゲーム画面があります。文字通り怪異に捕まらずに逃げ切ることなんですけど、第1章はそれほどでもなかったのですが、第2章は少々難儀しました。
ゲーム性が高いとサスペンス度を高めるのですが、難易度いかんでは放り出しにもなりそうに感じます。賛否各論あるでしょうけど、体験版ではついているゲーム面スキップの機能はつけたほうが良さそうですね。

ストーリーの大部分がメインであるメアリ(CVはかわしまりのさん)のほとんど朗読でシナリオ進行するのも好みが分かれそうです。雰囲気はかなり良いのですけどね。結構芯が強いヒロインですので印象は悪くないのですが、半朗読ってちょっとだれるかもしれませんね。

シナリオ性としてはなかなか骨がある作品。ですので秋の夜長じっくりと読み込める作品と言う点で選ぶなら推しではないかな、と感じます。
過去作との連携はあまりこだわらなくても良さそうですね。

にしても……指摘があったからプレイ後C:\WINDOWS\Downloaded Installations
を調べたら書庫が残るってはちょっとですねぇ。ちなみに以前プレイした「霞外籠逗留記」までしっかりと残ってまして……これはちょっと勘弁ものですがね。

さて……いろんな意味でレビューどころの作品は一通り取り上げちゃったのでしばらくネタがないではないか。
ま、月初にはいつもの総括をまとめますので、そちらをご期待くださいまし。
ひとまずここらでそれではではでは。


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