フロギストンがいっぱい

「食は三代、萌えは一代」萌えゲーム体験版レビューを熱く語ります

「淫妖蟲・悦 〜快楽変化退魔録〜」体験版レビュー〜触手退魔ものの佳作シリーズ新作は、どこまでドギツクできますか?〜

う〜ん、やっぱり11月作品陣営は体験版公開数そのものは少なめかなぁと感じつつも着実に一作一作UPさせていこうとは思っています。

そんな中で本日はTinkerBellの「淫妖蟲・悦 ~快楽変化退魔録~」体験版をレビューさせていただきます。

ちょっとここ最近はグロ系の作品評価がいまいち、にな感じの作品が続く中でとっておきの「淫妖蟲」シリーズを出してきました、ってところでしょうか。
さて3年ぶりの新作はいかなる内容に?

いつまでも半人前扱いでなく、一人前と認めてもらうための最終修行「錬絃道」に挑むために故郷の綾神の郷に帰ってきた黒猫支店の面々。
しかしその「錬絃道」には陰謀が秘められていて……

というのが体験版範囲で本筋は無事修行をクリアするところまでと、修行に失敗して退魔師らの慰み者とされるバッドエンドが2パターンあります。
どちらも選択肢ミスで発生するのですが2つに1つですので、難易度としてはそれほどでもありません。

OHPでは本筋後、主人公とされている橘木 ヤマトが妖魔化してしまうことが触れられており、その解決のために白鳥姉妹が奔走することになっていますが、その点についての期待はちょっと後回しにして、まずはあいも変わらずグログロなシーンのほうについて。

う〜〜ん、正直見解は分かれると思います。
絵柄はこれはもうある意味なんでもあり、妹の武は淫乱モードで妖魔に孕まされる儀式で喘ぐシーンとか妖魔にとり憑かれている体質で淫乱モード発現直前に母の初音に癒される(といっても傍目から見ればどう見たって母娘レズ)なところですが、姉の深琴は孕まされた妖魔のシーンが続々と、とくに大量のイモムシ型妖魔を仕込まれて育ったイモムシがぽんぽん産まれてくるシーンはかなりエグいです。
他OHPでは妖魔の責めを受けているシーンが白鳥姉妹以外にもいろいろあります模様でして、グロ系はツボだけど触手ばっかでワンパターンだって一種のマンネリ感を感じます方には結構な刺激にはなるかと思います。
ただちょーっとテキストパターンが単調ぽい気もしなくはないのですが。
ただそれをカバーするくらい絵柄のグロさがツボな方はツボでしょう。穴は何も三つと決まったわけじゃないみたいですしみたいな描写が折々に見られますしね。
逆に定番な触手枠は結構派手に壊されているため、そこが合わない方は辛いかもでしょうけど。

一応この作品は橘木 ヤマト主人公設定となっていますが、中盤以降はヤマト以上に深琴・武の白鳥姉妹視点でのシナリオ進行(バッドエンド進行になった場合は当然ですが)の比重が高くなってきますし、内容から中盤以降は主人公逆転の可能性も高いかもしれません。
本来はあまり褒められることではないのですが、このシリーズに関しては前作では深琴が主人公設定になっていた経緯もあるみたいですので、シナリオ展開によってはありかもしれません。
そうなってくると、ヤマトに秘められた過去と謎と記憶喪失、またそれに関わる鬼姫・あざみとの接点などの伏線が活かされるか次第ではないかと思います。
その点については過去ニ作品と違い、今回は複数シナリオライター、しかも「猟奇の檻」シリーズに関わった佐野 一馬氏がもとからの基盤であるグロ全開のテキストとうまく接合できるかどうかに関わってくるのではと見ています。
「ハチミツ乙女blossomdays」の不安もありますが、あれはどうも一シナリオだけ参加っぽいし、第一カラーリングがほとんど合ってなかったので、そのあたりも踏まえてどこまで掘り下げを効かせてくれるかがポイントどころの第一でしょう。

不安要素としては、今年は規制問題が絡んだせいかいわゆるインサルト系作品が少なめになった影響もあってか、かなり触手ものが増えていることでその意味では触手ものそのものもちょっと食傷気味じゃないかってところでしょうか。
奇しくもこちらもシリーズにすれば三作目の「VenusBlood -DESIRE-」が今月発売予定ですしね。
ま見る人が見れば、触手合戦としてどっちがエログロ度が高いかどうかがポイントになるのかもしれませんけど。
(その意味では「VenusBlood -DESIRE-」体験版レビューのときはどっちがどっちにもうちょっと踏み込んで語れるかなと思います。後日期待を)

ただ同一シリーズゆえの強みもあるかと思いますので、そのあたりの持ち味が活きるかどうかでしょう。
特に前作品の「淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜」は現時点のErogameScape平均点版の集計でも261位(77.2点)という凄まじい点を叩き出していますのでぜひともそれに近い水準を期待したい……って書いたら状況によってはこれを「本命」にしなきゃならいではないか(苦笑

ま、そこまで期待するかは別としてもシリーズを貶めないくらいの出来は期待したいところでしょうか。

数は少ないはずなんだけど、残っているほとんどが結構ボリュームあるんだよなぁ
とコボしていますが、なんとか空きを作らないようにはしたいと思いますってところで、本日はこのへんで

それではではでは

「airy[F]airy 〜Easter of Sant’Ariccia〜」体験版レビュー〜技巧を捨てて原点のファンタジー回帰で本気が見えますか?〜

別に昨日の「白光のヴァルーシア」との技巧論の流れではなく、あくまでもUPした順番のたまたまなんですが、本日はairy[F]airy〜Easter of Sant’Ariccia〜」の体験版レビューでございます。

まずはイメージとあらすじをぽちっとな
AiryFairy主人公は親に捨てられ流れに流れて、神木サンタルシアのある村で育ち、養父が行方不明になったことから火曜日の夜の墓守として生活をしているという設定。
ええと体験版範囲ではプロローグ部分として、主人公が湖畔で全裸で倒れているヘレンを助け出し、流れに流れた大道芸人の少女モニカと出会うところから始まります。
シナリオそのものは他ヒロインである幼なじみであるコレットやサラ、他主要登場人物が関わってくる日常シーンが淡々と進むうえ、おそらくはシナリオのポイントのひとつである「火曜の墓守」に就く直前で終了して伏線どまりになっているため、大筋としては登場人物と世界観をざっと把握しておくことレベルで止まる感じです。

ただし伏線は山とあります。
まず第一にこの世界は「土曜日」が喪われた世界なこと
第二に主人公の墓守の設定とそれに関わって近づく「サンタリキアの復活祭」(夏至の日)との関わり
第三に神木のあるアリシアの森はじめコレットの家に住む「妖精」の存在。
さすがにハラペーニョやタベルノはネタレベルでしょうが、オットリーノ先生あたりはかなり意味深なポジションですしね。
って調子で第四、第五な伏線はまだまだありますって感じです。

ところで「カタハネ」「Volume7」と独特の群像劇システムでのシナリオ展開を持ち味としていた節がありましたが、今作の「airy[F]airy」は一転オーソドックスなシナリオ進行に戻っています。
「カタハネ」でこそ大いなる演出要素となっていたものの、「Volume7」では逆にシステムに拘り過ぎて振り回されてしまった節もなきにもあらずなところもあったため、ある意味原点回帰かなと思います。

世界観というか雰囲気、時代設定考証はスルーしますがどっかイタリアの片田舎っぽいイメージだったりします。モニカですが表現基調がドイツ語調のためモニカってある意味世界をまたには大げさですが、あちこちの国をレベルかどうかは製品版のお楽しみかどうかはわかりませんけど。
素朴な田舎と雰囲気もあいまってヒロイン陣営も総じて純朴。すれてないのが何よりも良いでしょう、ただ設定はともかく性格的なところはかなりシンプルなためあっさり過ぎと感じる方もいらっしゃるかもですが。
絵柄ですが、今回はヒロイン総じて(つるを足すかどうかお任せで)「かなり・ぺたんこ系」です。お好みかどうかはOHPでご判断を。おあと主人公の絵柄も結構女顔でポニーテール仕様?なため人によっては百合ん百合んと感じ……はしないかさすがに。

雰囲気は基本のんびりまったり基調で進行するのですが、それだけに火曜日の墓守のシーンの描写が見えなかったのがちょっと気になるところですけど。そこで変にシリアスにならないよね、ってところがちょっとだけ迷いどころだったりします。

その意味ではまったりのんびりとした雰囲気ベースのファンタジーなベースにどこまで張られた伏線をどこまでシナリオにきっちり織り込んでいけるかがポイントでしょう。
前作「Volume7」は評価に対して少々酷評気味な印象はしますが、伏線設定をまとめきれなかった分がやはり読後不満感を持たせた一面はあったようなので(「カタハネ」もそれはあるのですけど、それ以上に読後の圧倒感が強かったのであまり語られていませんが)、今回はそのあたりのところをどこまで収束しきれるかがポイントなように感じます。

前作「Volume7」はブランド第一作であること、実質その前の作品にあたる「カタハネ」からの過剰な期待感、加えて間が悪かったことに発売された昨年10月は対抗作らしい対抗作がなかった(「明日の七海と逢うために」はFDですし、「コンチェルトノート」は発売後に評価を伸ばしたクチのある作品で前評判はそれほどでもなかった等の事情があり実情的に期待作一番になっていた節がありました)と肩肘張らなければならなかった要素というかプレッシャー満載の中の処女作ですが、今回はどちからというと三番手、四番手なポジションって事情もありますし、群像劇システムを敢えて止めたところからもカタチよりはシナリオ本位としての勝負感が感じられます。

あとはその勝負の意気込みが期待に応えられるかでしょうか、ってところでしょう。
ちなみにえちぃシーンは(公開されているヘレンの初回だけですが)かなり初々しい感じだったね、ってことを付け加えさせていただきます。

ここだけの話、11月作品の残り以上に
12月と来年年初の作品の公開数の方が多くなっているよ、どないしょモードになりかけです
と呟きながらも、それではではでは

「白光のヴァルーシア What a Beautiful Hopes」体験版レビュー〜舞台は変わってアラビアン、でもアクと重厚さは健在〜

さて今月はスローペースでのスタートですが、ぼちぼち始動させないとね

ということで本日は11月注目作の中でただいま期待の新作トップのうちから白光のヴァルーシア ~What a beautiful hopes~を実質的なレビュー皮切りとさせていただきます。

白光のヴァルーシア
Liar人気のスチームバンクシリーズ第4作は霧というか煤煙まみれのロンドンから一転、アラビアンなムード満載のヴァルーシアが舞台となります。
元々は天蓋で覆って鎖国状態な世界でしたが、太守ハールートの代になり外交とともに天蓋を取り去り、大機関が導入される運びとなり人々の生活は急激に様変わりしている。
ただその一方で人々が恐れる「ホラー」と名付く存在が街の中に頻繁に現れる問題も現れていた。

ヴァルーシアに住む少年アスルは宮城に住む事実上籠の鳥状態の「機関姫」クセルがホラーに襲われる場に出くわし、助け出したことで物語が動き始めていく……。


と、いうことでヴァルーシアの盲目の歌姫ルナが紡ぎ出すというかたちをとる変則的なシナリオ進行をしていきます。
主としてはアスルを軸にシナリオ進行していくのですが、時間が巻き戻るわクセル視点やらアデプトのアナ・カシム姉弟視点やらハレムの踊り子ナナイ視点やらいろいろ切り替わりまくります。ノリはRococoWorksの群像劇っぽいと言いたいところですけど、そのRococoWorksの新作は群像劇システムを今回放棄してますのでねぇ。

もっとも第1章は主要登場人物の設定を深めるために敢えてそうしている可能性もなきにしもあらずですが。
韻を踏むというわけではありませんが独特のリズム感とモノローグ主体で進みますテキストは今回も健在です。
もっとも回りくどいととる方もいらっしゃるでしょうから人を結構選びますなワケですけれども。

前作の「漆黒のシャルノス」の恐怖との追いかけっこなパズルアクションみたいなモードは今回は、というか体験版の範囲ではありません。
その分シナリオに没頭できるのではなかろうか、と。

アスルは結構純粋かつ一途なところが多いので素直に感じ入りやすいかなと思います。エロはこのシリーズ求める自体はどうかねってレベルですけどナナイがハレムの踊り子って設定ですのでそんな風味のシーンがちょっと多めかもしれません。ま多くを期待するほどじゃないでしょうけど。
予備知識なくてもプレイできますけど、やはり過去作をしていればしているほど感じ入るところは多いかなと思います。
(メーカーの趣味なのか演じている声優さんが結構固定化しているところもありますしね。)
(ちなみに本ブログ開設して間もない一昨年の「赫炎のインガノック」はまれに見る大激戦な月の事情からレビューできなかったんですよね、今考えても惜しいことをしているなと。でここでのレビューは前作の「漆黒のシャルノス」からですので、正直大口叩くのはどうかねレベルでしょう。特に昔からのシリーズのファンな方からすれば)

ところでスチームバンクシリーズの過去作品は「蒼天」「赫炎」「漆黒」となっていて今回は「白光」(なおタイトルはこれで「ひかり」と読みますので注意)
この白は巨大ホラーであるアブホールに対抗する謎の存在の象徴色なんですけど、過去作品のキーワードがこの作品結構ポイントどころになっていること、それからサブタイトルのワードが「world」「people」「tomorrow」ときて今回は「Hopes」となっているところも見逃せないところでは。
過去作品と世界観を巧みに横断させるシナリオ展開が開けば今回も確固とした評価をとってくる一作ではないか、と見ています。
とはいうもののアクが強いシナリオのせいもあってか注目度はちょっと弱めですけどね。

といった感じでつらつらと所感を述べさせていただきました。
日常シーンのサウンドがアラビアンなムード満載なのも良い感じでしたねぇってあたりで。

といったところで本日はここまでで
それではではでは

ええい、リタイアじゃ、リタイアじゃ

みなさま、こんばんは

本日は少々残念なお知らせでございます。

ってほど大仰なものではなく、それなりに進行させていた全年齢作品の「ソルフェージュ 〜La finale〜」の体験版レビューが物理的に、というか当人のゲームスキルの無さでレビュー断念しますってことです。
一昨年に制作された作品のリメイクなんですが。
ま、ここ最近こぼしていますとおり今月11月は現時点体験版公開されている作品が全年齢作品込みでわずか11作品しかありません。しかもラインナップからみて公開されるのは15〜16作ぐらいでないかと見ています。しかもこのうち2作は既にレビューUP済み。
(注・もっとも12月作品の主要どころが6作品別途公開されていますので、時間的余裕ありまくりってことはありませんけど)

つまりふだんの調子で切り盛りすると先月ほぼ全作品早々とレビューUPして積み残し作品の在庫一掃レビューをやった先月以上にヒマヒマ〜になる可能性があったりします。
とはいうものの変にセーブすると結局積み残しが出てしまうので、先行しているであろう「ソルフェージュ 〜La finale〜」の体験版進行をかけていました。

まぁ早い話女子中学校に上がったばかりの主人公がお慕いするお姉さまと……が基調の作品なんですけど、主人公である宮藤かぐらと親友がいちゃいちゃするのに焼きもち焼いたお姉さまとの誤解を解くために進行するときに、音楽パートになるわけですが、これ即ちキーボード列を音階音符に見立てたビー●マニア。

ビート●ニアは泣きたくなるくらいセンスのない自分はEASYでもスコア1000点突破がやっとでその結果はリプレイか強制ゲームオーバーの二択のみ。

済みません。おそらく1日3時間4時間突貫してもクリアできないと思います。
そんな時間があったら、もっとやらなきゃいかんことあるし。
ということでハード事情以外の理由での体験版リタイアを宣言させていただきます。

ゲームスキル上の都合でのレビューリタイアは「マジカライド」「ぱいタッチ!」以来ですか。つくづくPCでのアクションゲームのセンスがないんですよ、ごめんなさいねってことで。
ちなみに残る8作についてはぼちぼちで進めています。

いまのところ結構個人的には混戦模様かなと思います。というか、そうでないと盛り上がらないところもあるんですけどね。
ただそうなると何レビューしたらよかんべ、ってくらいどれも決定的に進んでいないと焦っておりますので、本日はお詫び報告をもって結ばせていただきます。

ごめんなさいね。それではではでは。


ErogameScape11月1日版を解析する・上位編

さて11月総括も後半の上位編になります。
9月10月作品の何が支持をとれたのか、れっつらごーってことで。

972位トロピカルKISS(71.0点、58票、36.2%)

9月無印作品ですが前月より大きく266ランクアップ。

先月ランクからあまりのびないんじゃないかなの予想を外して上位編ランキングの1000位以内に割り込んできました。
追加された票のほとんどが70点台のため80点以上評価率は下げている(実際中央値は前回77点から74点にダウン)のですが、この作品に関しては一部ネガティブ票が大きく平均点を下げていた傾向が強かったため、結果として平均点とランキングはアップにつながった感じです。その点では先月予想をはずしていますねぇ。

コメントの中に見られましたが、この作品のシナリオはシナリオが進むというよりはコミックのフキダシのごとくな展開であるとの見解に妙に納得したり。

なるほどそういう調子でシナリオをUPしたなら、良い意味ではテキストテンポを上げる効果があるためプレイヤー好感を得やすい面を持ちますけれども、一方でその場合はプロットの掘り下げがどうしてもはしょられるし、あとよくも悪くも進行調子がパターン化しやすくなる面も出てくるんですよね。
この作品シナリオに対する評価は結構二分されています。絵柄はほぼ間違いなくまんべんなく支持されているため、テンポ重視派なプレイヤーならそれなりに納得できる。逆にシナリオ重視派だと掘り下げ不十分ゆえいま二つにも三つにも感じる。

過去作でも「熱帯低気圧少女」で結構そういうところがあったのでそれが作風なのでしょうね。
とはいえ新規ブランドとしてはまずまずのスタートを切れたのはいろんな意味で好材料でしょうか。

938位桃華散る〜少女剣士の報復は慟哭に満ちて〜(71.2点、32票、21.2%)

前月より134ランクダウンな9月無印作品。
投票伸びた分80点以上の高評価票がトーンダウンしてその分平均点とランキングが下がった感じです。

持ち味の過激な凌辱描写を贔屓できる方はともかく、一歩引いてプレイしちゃうとやっぱりヒロインの猪突猛進なおバカっぷりはじめ粗が目に付いてしまうところも結構あるためこれは致しかたないところかも。

一方で最近こうしたインサルト系作品でヒロインがあっさり堕ちてしまうため、醍醐味が足りない旨のコメントが見受けられます。
これは正直難しいところでしょうねぇ。確かに現在の時節風潮から過激な描写がやりにくいって事情が主でしょうけど、よっぽど描写をきっちり描かないとシナリオパターンやテンポが単調になりやすいってところもありますから。

正直シナリオテンポがだらけるとそれだけで作品の持ち味が鈍りまくるため、これもまた時節の流れじゃないのと自分なんかは思いますけどね。


872位だっこしてぎゅっ! 〜オレの嫁は抱き枕〜(71.7点、14票、35.7%)

票数が少なめなので、ちょっとしたことでブレちゃうよなぁな9月特攻作品。
前月から436ランクダウンで奇しくもランキング分落っこちた感じです。来月は倍増の1744位となるかどうか(さすがにそれは……

ま何にしてもこの作品に関しては「企画の勝利」これに尽きます。それ以上のコメントは蛇足にしかなりませんので、次にいきましょう。
(単に前回からコメント付きの投票がなかったため、書きようがないからが真相ですが)

702位「プリ☆さら 〜ドキドキ×らぶらぶWファンディスク〜」(72.8点、27票、18.5%)

こちらも追加投票分は70点台を固める感じで80点以上評価率は下がりましたが、しっかり地固めをして平均点を0.1点アップの2ランクアップでございます。
ちなみにこちらも9月無印作品。

世間的にはほとんど横ばいってところでしょうけどね。

673位キスと魔王と紅茶〜Kiss×Lord×Darjeeling〜(73.0点、23票、34.7%)

シナリオライター交代起用で絵だけブランド脱皮を期待して10月穴作品に選ばせていただきましたが、その結果は……ということでまずまずというか、かなり健闘というか見事に上位編ランキングレベルに入ってきました。
当然、過去最高評価を勝ち取りそうなムードです。

しかし、コメントを読む限りでは「やっぱりいつもの絵柄だけ」とか「シナリオはやっぱりダメ」なコメントが目立ちますけどね。
実際投票傾向の山の頂上が60点台から80点台まで幅広い傾向となっているため、正直現時点ではどっちに流れるのかな、というのが判断に迷いどころでしょうか。

ただどうも体験版で見せていた「魔王」の伏線があまり活用できていないのはほぼ一致した見解のようです。
ということでシナリオ性の上積みに関しては「化ける」と言わしめるほどの加点要素にはなっていない印象でしょうか。
ただテキストワークのレベルは上がっているため、その分クオリティアップにはつながるかどうかがポイントではないか、と思います。

果たして次月の統計と総括で1000位以内をキープして一皮剥けるか、割り込んでやっぱりいつもの絵だけブランドな評価に留まるか。

604位Distance-ディスタンス-(73.5点、29票、41.3%)

前月より214ランクダウンながらも上位ランクをキープできました9月無印作品。
80点以上評価率はダウンしたとはいえ40%台をしっかりキープしたことが高評価に繋がっています。

駅伝はやっぱり日本人の琴線を揺さぶるものなのかねぇ、と改めて感じ入りました次第。
ただ一方で粗も目立つ作品ですし、感動的なシナリオに対してあざとさへの反発で低評価の票がついてくる可能性もあります(現時点50点未満票がゼロなのも救われているところですが)ので最終的にどこで落ち着くかはまだまだ予断を許さない気はしますけれども。

603位魔動装兵クラインハーゼ(73.5点、9票、22.2%)

発売日等の事情から結果として10月無印作品な一作。

果たして従来の魔法戦士シリーズからの新機軸展開となるかどうかレビューでも書きましたが、かなり試行錯誤な作品となっていますが、まずまずな評価を勝ちとってきたのではないかと思います。

戦闘システムがシンプル通り越して単純とか、触手凌辱のパターンがワンパターン気味やら課題はまだまだ残しての作品とは思われますが、まずは世界観とヒロインの点ではそこそこ支持されたのではと思われます。

もっとも魔法戦士シリーズは悪の主人公が正義の味方を性戯の味方にしてしまうのが醍醐味な分、どう拡がりを持たせていくのか期待でもあり不安でもありですけどね。

531位ハルカナソラ(73.2点、42票、19.1%)

前回集計より更に80点以上評価率がアップ、その分の影響で平均点もアップ、その結果で106ランクアップとなっています。9月無印作品。

サブヒロイン攻略よりも春日野 穹あっての作品であることをしっかり意識して特化させたことが評価UPの要因でしょう。

やっぱり日本経済活性化のキーワードは「魅力ある妹ヒロイン」を常日頃から呟いているこのサイト的には昨年のどん底期に文字通り孤軍奮闘で支えてきた穹に乾杯ってところでしょうか。

492位らぶでれーしょん(74.5点、36票、51.2%)

体験版レビューではさんざんこき下ろしていたくせに、発売後評価が好調と見るや強引に10月特攻作品に割り込ませた塩羊羹の卑怯さが伺える作品(笑

こういうことに塩羊羹@ファッキンでこき下ろすのなら、反論は致しません。
もっともゲームデザインのあまりの雑っぷりに閉口してのこき下ろしでヒロインインパクトは概ね評価していたんですけどね。

この作品で予想していなかったことがふたつ。
ひとつはシナリオ担当(ハーレムシナリオ部分)におるごぅる氏が実は参加してこと。そうと事前に知っていればもうちょっと評価を甘くしていたのに(をひ

ふたつめ、完全にシナリオ性やらゲームデザインなどは端から、偉い人にはそれがわからんのですな代物だったということ。

早い話徹底的にヒロインとバカップルしまくりな作品に特化しきったという作品で「だっこしてぎゅっ!」が企画の勝利なら、この作品は「開き直りの勝利」でしょうね。
これの対極だったのが昨日コメントした「ハチミツ乙女blossomdays」ではないかと思います。
あちらは逆に舞台設定に関してはかなりしっかりしています。それゆえヒロインの立ち位置もかなりしっかりしている。
主人公に関しては「難聴なくらい鈍感」と「バカ過ぎるくらい軽薄」ダメっぷりでは五分と五分。ただいかんせん舞台設定とシナリオの拘りでヒロインに純朴さを与えたうえ、いわゆる友人役男性がいないため弾けようがなく、結果だらだらっと流れてしまった感じ。一方の「らぶでれーしょん!」は希薄軽薄とはいえ男子生徒がドタバタの一翼を担っているため、弾けても違和感を与えなかった、ここが強みでしょうね。

ただこれは明らかに奇手奇策ですので、このパターンがそう何度もうまくいくとも思えませんけれども。
というか最低限の設定くらいはしっかりさせてほしいものです。そうすればホントに「化ける」期待ができたのですから。

473位最凶魔法少女アリナ(74.8点、10票、50.0%)

前月から大きく390ランクダウン。といっても現在のランクでもある意味出来すぎではないかと思っていますのでね。
とにかく「触手」「アヘ顔」「卑語」に特に「触手」は半端でなく特化しまくりな作品ですので、触手がツボならたまらないでしょうし、そうでなければ回避が無難。
非常にわかりやすい作品仕様となっております。

現時点それを知らずにプレイしている方がいませんので高評価をキープしています。
属性持たずに評価だけでプレイしませんように、ここが一番のポイントですよってことで。

315位「eden* PLUS+MOSAIC」(76.4点、76票、53.9%)

9月本命作品。前月集計からは91ランクダウンですが、本筋の「eden* They were only two, on the planet.」の平均点が81.9点と実質9月10月作品中トップをキープしてはいる状況だったりします。

ただ変則的な発売方法ゆえ「本編と同点評価にはするけれども蛇足っぽく感じる」とか「PLUS」部分は不要だったのではないか等のコメントも目立ちます。

とはいうものの、「PLUS」はある意味ヤドリギみたいなポジションですのでね。
物理的には本筋がなければ存在しえない作品ですし。
なくても生きてはいけるけど、あることで作品にパワーを与えてはいますからってのがそのココロでしてってところですが。
ということで自分は善意に解釈してあげたいなと思っています。

303位ましろ色シンフォニー(76.6点、21票、49.0%)

あらかじめ断っておきますが、決して悪い評価となっているわけじゃないとわかっちゃいますが、でももう一押しが足りないなぁ、な10月本命作品。

評価が伸び悩んでいる背景は簡単で見ての通りこのポジションにランクする作品としては80点以上の高評価率が半数超えをしていません。
早い話「良い作品であることは認めるけれども、熱狂的には萌えないよ」ってレベルに止まってしまっているんですね。

いろいろなところが考えられます。でも一番のポイントどころは良い意味で王道。でも王道過ぎて決定打がこない、というある意味贅沢なワリを喰っているかなと思います。主人公・ヒロインはとにかく純粋、でもプレイヤーのほとんどは酸いも知っちゃてる年長者。あの日を回顧してでも純粋過ぎて胸が痛いわとか。
それ以上にシナリオが王道安定し過ぎていて意外性を与えきれていないところが苦戦どころっぽい気がします。
穿った見方をする人ならアニメ化やコンシューマ前提で作品にしたんじゃないの?ととられてるかもですね。

あとナキドコロはメインヒロイン中のメインである愛理がヒロインインパクトでは義妹の桜乃にシナリオ性ではみう先輩に差をつけられているのも何気なく痛いところでしょうか。
そういえば、みう先輩シナリオ担当って、おるごぅる氏なんですよね。
昨年「BackStage」今年も「死神の接吻は別離の味」や「らぶでれーしょん!」で活躍したうえでこの「ましろ色」でも健闘となるとますます引退(休業かもしれませんが)が惜しまれるのですが。

235位巨乳ファンタジー(77.6点、60票、62.6%)

いろんな意味で意外な作品が上位ランクインしてきたなぁ、な10月無印作品。

正直体験版レビュー時点では「巨乳特化なバカゲー」レベルにしか見ていなくて、こんな高い評価とってくるなんざ欠片も思わなかったってのがホンネです。

しかも現時点での評価票が60票。
Waffleブランド最高票数というわけではありませんが、ヒトケタ票すらあるレベルなブランドでこの票数もかなり驚異的だったりします。
地方に左遷されるくらいのダメ設定の主人公が悪運盛りで成り上がりに成り上がっていくところが「ファンタジー」とはこりゃ予想つきませんでしたわ。
体験版範囲で巨乳特化のバカゲーな認識だったのですけれども、「これはバカゲーではない、まさにファンタジーなんだ」と割り切ってしまうことと、巨乳母乳属性が強ければ無双モードになるなんてねぇ、ってところに尽きます。

しかし今まであと三歩なブランドで9年永らえてきたブランドが10年めでこう立て続けに化ける作品を出してくるとはねぇ……これだからえろげは止められないですわ、はっはっは、と以上盛大に予想を外した塩羊羹のコメントでした。

226位夏ノ雨(77.7点、213票、55.3%)

前月より119ランクダウンの9月対抗作品。

シナリオの平易さやら青臭いシナリオや登場人物に反発する低評価票がやっぱりここまで投票が伸びてくると出てきちゃいますね。
それくらい青春もの全開な作品で高評価を維持させることは実は結構難しいところでして。
実際票がかなり伸びたわけですが、その中で80点以上評価を60%以上キープしきることはやはり難しく結果高評価の構成率が下がった分、平均点とランキングがダウンしてしまったといえます。
といってもそれでも9月作品としてはトップ評価をとってはいるんですけどね。

177位「装甲悪鬼村正」(78.6点、8票、76.9%)

ということで今回の集計総括のトップは10月対抗作品に選んだこの作品がトップとなりました。
見ての通り80点以上評価率が80%近くというかなりの構成となっています。
もっとも50点未満票も15%相当ありますのでその分決定的に評価がとれているわけではありませんが。

ま、これは仕方ない。
とにかく首が飛ぶ、流血三昧、凌辱シーン炸裂しまくり
しかも通常の作品と違って、ヒロインの好感度を上げるとそのヒロインが死ぬという、前作「スマガ」とまた違った意味でゲームの定石をとことんぶっ壊しにきているのはある意味チャレンジャーなのですがそれで要所を締めるところが小憎らしいところでしょうか。

ただ気になる点としては結果デームデザインの選択肢と好感度のバランス取りで非常に難渋したコメントが目立つこと。
このため、今後「めんどくさい、駄作」的な投げ槍評価で評価が下がってくるリスクはあるみたいです。
幸い現在のところは中ニ病的展開を嫌うとか、やっぱり流血はダメとかレベル(前者はともかく後者も結構血生臭いシーンが多いのでこれも評価伸び悩むだろうなと思われます)ですのでそのあたりは次月集計でどうなるか判断どころですが。

ただとにかくNitroPlus作品は他ブランド以上に高いハードルクリアを求められます。
(実際、FD作品やランクに盛り込みようのない全年齢作品を除けば1000位以内にランクインできなかった作品って過去13作のうち2作品だけですから。
しかも端から「人を選ぶ要素」は満載。ひとまずは新作内でトップスタートですが、果たして次回はどうなりますか。
なんだかんだ言って前作「スマガ」はここの総括で過去3作しかない2ヶ月連覇の最初の作品でしたからね。悪趣味承知でその点でも注目せざるは得ないところだったりします。


10月予想ですが大きく外してはいないものの本命の「ましろ色シンフォニー」の伸びがもうひとつ欲しいかなとは思いますが、まぁほぼ良いペースでしょう。
対抗の「装甲悪鬼村正」も良好なスタート。もうひとつ対抗にあげた「果てしなく青い、この空の下で…。完全版」は票数事情からランク登場していませんがこちらも滑り出しは良好です。
穴予想の「コミュ」はちょっと苦戦気味。次月で巻き返しがとれるかどうか。
大穴の「幼なじみは大統領」は……。まぁ逆の結果になることもあるでしょうし、とりあえずこういうこともあるさってところでしょう。

11月作品については「BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”」と「しろくまベルスターズ♪」のツートップに割り込める作品が出てくるかどうかではないか、と見ています。

「本命・対抗・穴・特攻」の予測は後日告知のうえで行いますが、その参考となります期待の新作投票は右でございます。
今月はちょっと出足が遅めですが、皆様のお気軽なご参加をお待ちしています。

ということで11月総括はここで結ばせていただきます。

さぁこれから、新作チェックかかるぞーってところで
それではではでは。

ErogameScape11月1日版を解析する・下位編

月初恒例の総括でございます。今月は9月10月作品の総括でございます。

ということでこちらのErogameScape11月1日版仕様のランキングをもとに総括をしていきます。

先月の総括は3ヶ月分掲載という事情もあって4連戦でしたが、今回はいつもながらの下位編・上位編での二部構成でいけるかなと見ています。
なお表記はランクングのあと、タイトル・平均点・投票数・80点以上評価票構成率となっています。
それから今月からタイトルからAmazonリンクへ飛ぶようにしています。

前置きが長いと嫌われますよね、ってことではそろそろスタートします

5406位ひしょ×ひしょ(11.8点、12票、16.6%)

さすがに「ごらんの有様だよ」レベルの作品へ特攻する猛者はそうそういなくて、票数に変動はないのですが先月の50点票が更に100点にレベルアップさせた悪質逆荒らし票の評価変動のせいで平均点がアップしているという不可解なランクアップを見せています。
このぶんワースト4位から13位にアップしえいますが、新規ランクイン作品は当然こんな作品よりは評価は上ですので結果として40ランクダウンですが。

当然中央値は変わらずの0点です。
80点以上評価はありますが、事実上逆荒らし票によります。

ひとまず年内に更に新作発売予定ですが発売が無期延期となっています。
実際に市場に出せるかどうかはなんとも申せませんが。

4997位ジェイルブレイク(45点、6票、0%)

実質前作の期待どころから意外な検討もあるかと思いましたが、正味の前作の評価を引き摺った結果になっています。
サスペンス感あるような期待もあったのですが、どうもヤラれてヤラれて堕ちちゃいました、っぽいシナリオが基調ぽいらしいムードです。

そうなるとインサルトな輪姦シーンが延々とになるから単調気味になって、そういうのがツボな方以外辛いかもなぁって気はします。

コメントも投票数も少なめですので、巻き返しはあると思いますがきわめて出足は悪いことだけは確かです。なお10月無印作品。

4914位性喰体育教師 ~学園初出し生搾り~(46.4点、12票、0%)

ニ作続けてALL-Timeのインサルト系作品が続く結果となっていまして、前月から更に評価を落として137ランクダウンです。
シナリオの単調さっぷりの酷評は前月から変わらず続いています。9月無印作品。

あと体育教師の凌辱・調教ものゆえブルマなりスク水なりへのこだわりを期待しているのに、あっさり脱がせて物足りないなんて意見も。

そうかぁ、体育教師ものにブルマとスク水はやっぱり定番なんだぁ。
じゃあ手を抜かずしっかりと織り込まないとね。
淡泊なのはいけません、蛋白はしっかり撒き散らさないと(座布団マイナス2枚)

4822位W.L.O. 世界恋愛機構 L.L.S. -LOVE LOVE SHOW-(48.1点、96票、8.3%)

「やっちまった」な大酷評の嵐吹きまくりですが、前月に輪をかけての評価暴落の9月作品。なんとこのポジションで前月から610ランクダウンと半端でない暴落っぷりです。

作品のダメっぽさのコメントについては、とにかく不可解なゲームデザインを織り込んで作業プレイ感を持たせてしまったこと。
まだメインヒロインについてはシナリオ補完性があるので目を瞑るけど、アピールしていたサブヒロインとのシナリオ展開性がグダグダ。(なんか某Leafの「AnotherDays」を彷彿とさせそうな)
予算事情と出されちゃ何ともいえないけど、男性キャラクターのボイスカットで雰囲気も盛り下げ。にもかかわらず価格は税別7,800円。
作品クオリティを意図的に下げていて、この価格?でもってこの内容?
での反発意見が満載。
加えてささやかに支援されていた工作票の評価引き上げもメンテナンス削除されて万時休すと。

酷評ぷりは相変わらずですが、コストパフォーマンスのバランスが劣悪な分、かなり反発票が積み重なっています。
まさに「やっちまった」に尽きるでしょうか。

4718位ハチミツ乙女blossomdays(49.4点、11票、0%)

これも事前の化け期待に反して散々だよなぁ、な10月作品。
結果論ですが後述というか、次回の上位編に登場するであろう「らぶでれーしょん!」と好対照になった背景と繋がっているところが興味深いです。

まず舞台設定やヒロイン掘り下げ、これは好意的に評価しているコメントもありますので実は作品素材そのものは悪くなかったと見てもと思います。
ただ基本設定としてはヒロインは(美樹以外は)明らかに主人公大好きオーラ出しまくりです。美樹にしたってかなり意識しているのは確かです。
これに対する主人公の反応が愚鈍過ぎ。もっともモテモテ設定の主人公が鈍いのはそこを突っ込んだらおしまいよと割り切るにしても、ここ一番で主人公が難聴になるか、あるいは脳内シャッターでも働くかのごとき言動は殺意する感じるのコメント多発ではこれは報われない。

「らぶでれーしょん!」のようにヤリゲー・ハーレムゲーに雪崩れ込む展開がありだったら結構救済された可能性を持っていたでしょう。
(というかシナリオのJ・さいろー氏でのそういうのなら結構期待ものなはずですが)
ただいかんせん寂れた田舎町が舞台で、ヒロインの持ち味のひとつになっている純朴さがこんどは死んでしまうことになっていたのでそれはそれでうまくいかない。
しかも舞台設定から日常シーンのパターンがかなりワンパターン化してしまい、結果シナリオがだらけ気味になってしまったのもナキドコロ。

絵柄・ヒロインインパクト等きっちりまとめてきただけに、主人公の置き所が致命的になった分、評価が散々になってしまったようで。
シナリオ陣についてはなぜこんなに中途半端になったかはいろんな邪推が働いてしまいます。メインの2人が同時進行の作品とバランスどりがうまくいかなかった、シナリオタイプの毛色が違う組み合わせで整合がとれなかった、某Terios資金繰り難の窮余策でおカネ稼ぎしなきゃどうにもならなかった、等々。
なんか一番最後の理由で仕上げ切れずに市場に出てきたっぽい予感がするのは何だかなぁと。期待して買った人だけ泣きをみるのはいろんな意味で勘弁もので。

4158位魔法少女の大切なこと。(54.5点、9票、0%)

前月より評価を伸ばして675ランクアップな9月作品。

女装主人公はじめ登場人物の変態的な描写やら各ヒロインルートをネタ扱いするやら、肩肘張らずにバカゲー的なノリでプレイすれば、それなりの作品という善意の評価が入り込んでの評価&ランクアップです。

こういう善意の評価はよいものですね。気に入らないやら何やらで低評価して作品を貶めるのは簡単ですが、ダメゲーと評価される作品でも視点を変えた救済的な愉しみかたを提言できることはなかなかにできません。
それでも80点超え評価がゼロってのがこの作品の適正評価とはいえど、ね。

作品としてはバカゲーなのかドタバタものなのか、魔法少女パロディにしたかったのか、亜流なシリアスさを持つスパイスをきかせたかったのか、結局プレイするほとんどの人が掴めきれずな暴走ばかりなのが致命的ぽいようですけどね。


3968位ANGEL NAVIGATE(55.9点、22票、13.6%)

結果として前月より(雰囲気や絵柄などで)善意の評価票が少し織り込まれたため、平均点は気持ちアップしましたが大勢を覆しきれずランキング的にはほぼ横ばいの13ランクダウン。

シナリオがこぢんまり過ぎなのが評価伸び悩みの理由なのは先月から変わらずの傾向。
ところで作品も発売されたのにネットラジオは依然継続しているのは、もしかして引き続きFD作成を連動させてなのかなと勘ぐりたくなりますなぁ。
買うプレイヤー的には、作品がしっかり作られて佳作の出来→もっと作品の雰囲気やヒロイン掘り下げなどのオプションが欲しい→では奮起してFD制作しましょう、な流れが次回作の間つなぎとか、それ以上に資金稼ぎの手段が露骨化して本末転倒化して元の作品すら貶めるのはいかがなものかと。

作品補完はありかもしれないけど、正直なんだかなぁって気がね。

3132位さくらテイル-the tale of cherry blossoms septet-(60.4点、10票、20.0%)

迷った結果10月無印でしたが、こちらも10月新作グループの中である意味一番伸び悩む評価でのスタートとなりました。

凝ったシナリオプロットは出色も果たしてそれを消化しきれるのかどうか、レビュー時点でも懸念していましたが、その不安が的中してしまった感じです。

肝心のプロットやイベント掘り下げが不足で、引き締めて欲しい日常シーンがパターン化かつ冗長というのはバランスに欠いたとしか言えないでしょうか。
コメントの多くも置いてけぼり感で戸惑ったうえでの低評価が目立ちます。
絵柄、CV、ヒロインインパクトでのカバーで次月総括で巻き返しなるかどうか。
それでもちょっと厳しいところですが。

3037位幼なじみは大統領 My girlfriend is the PRESIDENT(60.8点、13票、0%)

う〜ん「期待の新作」投票が2位だったのを受けて(その前の月に投票トップだった「Signal Heart」をスルーした負い目もありますが)10月穴作品に選んだところが外しました……。ちょっと拗ねたくなります(無責任

やっぱりノウハウも何もないところでバカゲーに走ろうとしたのが敗因でしょうか。
バカゲーすべて爆笑たれとは申しません。
自分としてはバカゲーは「笑点」の林家木久扇師匠のノリの延長で見ていますので当然笑いをとるのが一番ですけど(^^)/~~~なムードもありなんです。
ただどっちつかずの中途半端ってのがねぇ。

シナリオの発端になるクー・リトルリトルが攻略対象外も違和感を持たせたところでしょう。
ヒロインがロリだから回避されたのなら、これまでさんざんそんなヒロインを攻略対象にしてきた伝統を蔑ろにするのかと泣いちゃうぞ(こらこら

2518位淫乱OL 沢渡登喜子 ~女達の淫靡な素顔~(63.2点、5票、0%)

三十路お局とか脳が膿んでるとかそういうおバカOLがツボなら、ありじゃないですか、ってことで次いきましょ。ちなみに9月無印作品。

2509位はぴとら -HappyTransportation- (60.8点、13票、16.6%)

シナリオテンポがだらだら気味なのは総じて致命的に評価を落としがちですが、まったりな雰囲気が活きるといくらか補正される数少ないブランドのひとつ。なお9月無印作品。

やっぱり独特のファンタジー世界を描く以上はシナリオプロットを掘り下げてほしかったところ。
ヒロインも強気系特化はありだけれども、そうなるとドジメイドなエイミが完全に浮くかたちになるのでいっそ彼女を外して3ヒロインか、順当に三十路手前といってもアイナを攻略対象に含めたほうが良かったのではと(なに絵柄が絵柄だから、変にテキストで強調しない限り十分アリでしょう)

この作品も主人公の鈍感ぷりが枷になってますねぇ。
ステレオなシナリオ展開ゆえ止むを得ないとはいえ、いかにこのネガティブ要素を弱めさせられるかがポイントでしょうかね。

2251位斬死刃留(64.4点、11票、18.1%)

発売日直後に10月12日版が公開された兼ね合いで10月作品が早々にランクインという珍現象となりました。先月はともかく物理的に最大2回しか登場しないはずの総括に3回登場予定の珍ケースになりそうです。なお10月無印作品。

って内部事情はさておき前回は1328位とまずまずのスタートでしたが、その後はランキング急降下で今回は実に923ランクダウンです。
ただこれは票数が少ないための影響もあるんですけどね。

ええととりあえずシナリオなりプロットなりは結構支持されています。
ただ選択肢を外すとモノノケによる凌辱BAD&DEATHエンド。これはこれでありなもののパターンが細かくてシーン尺が細切れ気味なのはちょっとしたネガティブなところでしょうか。
なによりも退魔ものとモノノケ凌辱両者それぞれに比重をかけ過ぎたためバランスどりで難儀したところもあるのかも。
両者のファンって両方ともイケル方ばっかりじゃないものねぇ。
とちょっとどっちつかず気味になったのが評価がいまひとつ伸び悩んでいるところに感じます。

ちょっとプレイする方の属性で当たり外れに開きがある作品等々の理由でちょっと浮かばれてない気はしますけどね。
果たして次月ささやかにでも巻き返しがなるかどうか。

2066位姫×姫(65.4点、12票、8.3%)

僅かですが平均点ダウンそれとともに前月より267ランクダウン。

で見かけるコメント「序盤が辛い」そと真逆に「個別シナリオが弱い」「メインの咲姫へのシナリオ分岐が不可解」等いろいろネガティブなものが目立ちます。
ただ「序盤がダメ」な方はそれなりに個別シナリオを評価していることになりますし、逆もまた真なりなわけで。

となると結局、評価が伸び悩んでいるポイントどころはシナリオプロットの掘り下げが不十分ってあたりが原因じゃないかなと感じます。

もうちょっとシナリオ全体にメリハリが効いていて、世界観やヒロインイメージの植え付け(特にメインの咲姫の序盤はあまりに素っ気無いので、もうちょっと持ち味をちらちら見せていたらもう少しましな評価をとれたかもって気もします)をもう少し丁寧にしただけでも、もうひと伸びがあったかもしれなかったわけで。

ここ最近の過去作品よりは健闘したのは確かですけど、やっぱり一月だけでも上位編でコメントする(1000位以内)のポジションに届くレベルな作品を期待したいところです。少なくても絵柄は持ち味になっているんですから。

1982位主治医の淫謀(65.8点、6票、33.3%)

絵柄が合わなかろうと、寝取りする医者がキモ系通り越して三白眼だのとにかくエロの前には(中略)偉い人にはそれがわからんのです、と主張できる猛者な方は特攻してでもなレベル、変に寝取り寝取られに拘ったりシナリオ性を問うてしまうと凡作なレベル、やっぱり絵柄で萌えないとな方は地雷なレベルってところでしょう。

幸い一番最後な方の投票は現時点ない模様ですので現時点このレベルでの評価に推移していますってところでしょうか。
人妻浮気ものって見方もできるけどどうなのかなぁ……。
なお9月無印作品。

1916位Nega0(66.1点、73票、34.2%)

結果として平均点0.1点アップ、ランキングも6ランクアップですけど、事実上横ばいだねって感じの9月対抗作品です。

感じとしてはコンプリートすると「良い作品だね」と感じさせるだけのパワーは間違いなくある、けれどもそこに到るための根気と時間がとにかく半端でないというジレンマを抱えてますな感じな作品なのでしょう。
前回集計より80点以上の高評価率はダウンしていますがそれでも3分の1強に届く勢い。ただ一方で50点未満のネガティブ評価が20%ラインを僅かですが割り込んだためトータルではほぼ現状維持って感じです。

ゲームプレイそのものに時間的余裕と修養を求められることについては賛否あるでしょうけど、プレイするならそれなりに覚悟して飛び込むべし、ってところなんでしょうね。

なお最初の総括時点では上位編側ランクインしていましたが、今回の修正で陥落しちゃったことも補足で。9月作品ですので次回総括ではどう変動しますやら。

1576位SignalHeart(67.7点、64票、13.8%)

で先に述べましたが「期待の新作」投票トップにもかかわらずスルーして9月無印作品にしましたこの作品は前月から313ランクダウン。

FDの「明日の七海と逢うために」を除けばこれで三作続けて上位編ランクインできずだねと辛辣な評価をするか、扱いは完全に「春色桜瀬」「メモリア」以下にもかかわらずそれなりに健闘したとするべきなのか。その判断はお任せどころですけれど。

前回集計以後、メインヒロインの渚に対する不快コメントは激減したものの、だからといってそれが高評価につながらないところが悲しいところです。

シナリオについても正直なところ「春色桜瀬」「メモリア」(「プリミティブリンク」も該当するかな)よりもこぢんまりとしているうえ演出にエネルギーをあまりかけていない等、何かとハンデ抱えまくりなわけですが、結果としては大風呂敷を広げたはいいけれども結果としてシナリオ収拾にもつながらず結果盛り上がり切れないという悪いクセがあまり出てこなかった分、盛り上げ票はあまりないけれども一方で期待はずれの失望票も出てきにくいってことで均してみれば評価が一番健闘しているってのはある意味皮肉な結果かも。
実際あれだけメインヒロインがバッシング喰らって最近作では意外と健闘ってのはホントに意外な結果ではないかと思います。

さて次回作はどうなるのか。
きっちりとこぢんまりと締めていくのか、今一度演出シナリオ大風呂敷にチャレンジするのか見所かもしれません。後者はこけたら悲惨ですけど当たれば「明日の君と逢うために」レベルに届くだけの地力はあるはずですからね。

1549位ももいろガーディアン(67.8点、52票、7.6%)

これらはささやかに前月から69ランクアップ。ちなみに9月無印作品。

いろんな意味で冬眠充電中なんだと思います、そう期待したいと思います。
たとえ80点以上の高評価がさっぱりでも大外しはしない、それはそれでアリなことですから。

体験版レビューのない作品は書きようがないしってことで。

1476位LOVE×EVOLUTION(68.2点、36票、38.8%)

ここへきての評価はウリのアニメーションに感動した!でポーンと高評価が出てくるわけでなくじっくりプレイしてきた分シビアになってくるため、評価がを抜いたら、なところが評価伸び悩みなところは仕方ないのかもしれません。

前回集計より203ランクダウン。なお9月無印作品です。
この作品も体験版レビューしてないし、さくさく進みましょ

1439位ボクがワタシになった理由〜女装計画〜(68.4点、7票、0%)

毎度毎度良きにつけ悪しきにつけ話題の一角を占めるあかべぇ系新作の中でかなり存在感希薄なままに終始した9月作品。ま話題は「W.L.O」FDの方で酷評喰いまくりって事情を割り引くにしてもここまで存在感が空気なままだったのも珍しいことです。
えちぃシーンは怒涛の如くに存在はするけどインパクトがなくヌキな作品になりえず。そもそもが姉の趣味の延長での女装&女学園編入なため一連の女装主人公ものとは一線を画し、姉相手に受け掘られで進んでいたはずが編入先のヒロイン相手には半ば暴走気味に。
……これじゃプレイヤー置いてけぼりだよなぁ。
とにかく「量」だけはあるので投票の多くは70点台に集中していることからなんとかこのポジションをキープしていますが、正直上積み要素はないでしょう。

何よりこのランキングレベルで80点以上ゼロ票というのも上積みが期待できないところ。このままひっそりとスルー続けられたほうが案外幸せなのかもしれません。


1253位クルースニク~催淫に悶える吸血鬼ハンター~(69.5点、12票、16.6%)

9月無印作品。
体験版公開がない作品なので正直コメントしようがないのですけど
強気暴力系&バンパイアハンターの姉相手のヤリゲーって感じです。
LiLiTH作品にしてはこのレベルに登場するだけで健闘ものなんですけど
でももうひと頑張り欲しいところですねぇ。

1192位そらいろ(69.7点、60票、36.0%)

前回集計から190ランクダウンの9月対抗作品

投票数が増えた分、ネガティブ票の枷が緩くはなったものの、それ以上に80点以上構成率が大きく下がったのが響いています。

ブランド復帰ご祝儀が切れちゃうとじりじり……な感じになっちゃった感じでしょうか。
その分次回作はご祝儀もないし、過去作品焼き直しもまず使えないでしょうから、真の勝負どころはこれからなんでしょうけどね。

1185位恋文ロマンチカ(69.8点、50票、26.0%)

9月穴の作品でしたが、対抗に予想した「Nega0」「そらいろ」よりはランクは上だったと言っても、ちょっともう一押しが足らなかったような結果に終わった感じです。
前月より22ランクダウンは僅かにランクダウンと見たほうがよいでしょうか。
票数が増えた分80点以上評価の構成率が落ちたのが少々響いています。

ヒロインインパクトの点で仕上がりがメインである桔梗や推しかけ幼なじみのみつにちょっと厳しい評価が出ていること。
時代考証、主人公の立ち位置、ゲームデザイン性のバランスどりの悪さで一周目はともかく二周目以降作業プレイ感を与えてしまったこと。
個別シナリオへのボリューム不足への不満等々。

これだけネガティブなコメントが出ていて、よくここらのポジションを保っていられたって点では妙に感心してしまいます。
逆を言えば少しづつでもレベルアップしていけば次回作は結構期待できる可能性を秘めている、とも言えるのですけど。

1157位コミュ - 黒い竜と優しい王国 -(69.9点、100票、46.7%)

冴えてるときは冴えてるなぁと。
前評判の状況から対抗に上げることも考えたものの、マイルドになったとはいえ依然としてアクの濃いテキストワークやら熱血併せて中二病的プロットへの反発やらの懸念要素を察して10月穴作品にトーンダウンさせたのが的中しています。

コメントとしてチェックどころ「加点法で評価するなら良作、でも減点法で評価したら0点以下」「熱血な描写が後半トーンダウンする」「演出性は好感、ただシナリオプロットの収束が冴えない」等々

何から何まできっちりとしたシナリオ性やヒロインインパクトあたりを求めると確かにいろいろしんどい側面はあります。
でもその一方でアクの尖りは光るので、文字通り「ふるいにかけたら、角がひっかかって残る」ような作品なのは確かでしょう。
ただ前作「るいは智を呼ぶ」よりは洗練さが弱いので評価伸び悩みはやむなしなのかもしれませんけれども。

次回巻き返しを見せられるかあたりはチェックどころではと思います。
もうちょっとで上位編ランクインもありえますし。


1133位RIN×SEN ~白濁女教師と野郎ども~(70.1点、10票、20%)

9月無印作品。
ま、まぁこういう作品もあるんでしょうね。
体験版公開されなかった作品だから、よくわからない
締りがさえないけど、これでおしまいっ
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といったところで今回の下位編は以上になります。
この先の上位編がまた結構充実しているんですよ、ということで編集は引き続き行います。
本日とは違う意味で読み応えあるようにまとめておりますので、いま少しのお時間と乞うご期待をってことで。

それではいったん、それではではでは

10月作品投票結果&11月新作投票開始

10月の期待の新作投票の開票結果です。

8月9月の低調気味だったときよりは投票数を戻してきまして、多様に投票された、といいたいところでしたが注目作が結構発売延期になったので、かなり「ましろ色シンフォニー」に票が偏った感じです。
果たしてその期待に沿える結果となるかどうかはこれからってところですが。

延期タイトル(具体的には「恋色空模様」)はラインナップから外していますので投票総数には含めていません。

 1位 ましろ色シンフォニー-Love is Pure White-     11票

 2位 幼なじみは大統領 My girlfriend is the PRESIDENT.
    装甲悪鬼村正                         各5票
 
 4位 SHUFFLE! Essence+
    コミュ -黒い竜と優しい王国-                各3票

 6位 斬死刃留
    果てしなく青い、この空の下で…。完全版
    さくらテイル -the tale of cherry blossoms septet-  各2票

 9位 ハチミツ乙女blossomdays
    キスと魔王と紅茶
    空を飛ぶ、7つ目の魔法。                  各1票


結構なんだかんだ言っても幅広く投票していただいてます。
どうしても事前注目の高い作品に集中するのは作品陣容からしかたないってところはありますけどね。
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さて期待の新作投票・11月シリーズですが本日11月1日スタート、11月29日24:00にて締め切りです。

いつものごとくな投票ルールは以下のとおりです。
 ※11月作品の中で(自弁で)購入済or購入予定・
(買わないor買えないけど)期待・関心度高の作品に投票してください。
 ※マナーで1人1作品に対して1票でお願いします。
 ※複数作品への投票は構いませんが、機能上連続投票が難しいみたいなので、複数投票の場合は少し時間をおいてくださいませ。
 ※20日頃の時点での投票動向は、それなりに毎月の「本命・対抗・穴・特攻」(今月は23日ごろの予定)の予想のヒントにしていますので「応援を兼ねてお気軽に」「荒らさない程度に」あなたの●票をお願いします。
 ※管理のため延期確定次第除外削除となります。

ってところで。

ないタイトルは追加可能ですので柔軟に対応します、ってことで

ただ11月作品は現時点で体験版公開されている作品が11作品(しかも全年齢を差し引くとわずかに9作品)とちょっと陣容が寂しめなところがあります。

11月作品の現時点のひとことコメントです。

「BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”」
Dive1の ”Lost Memory”が圧倒的好評を得たうえでのいよいよの完結。
それは良いのですが、ここ的には体験版追加公開されるかどうかが結構微妙どころですので、余り盛り上がらない分いろいろしんどいなぁと。

PC都合で ”Lost Memory”のレビューを積み残していますが、PC仕様を変えたので実はレビューはできるため、状況により対応するけどさ状態です。
ただ正直、難儀だなぁと。

「しろくまベルスターズ♪ 」
11月の注目作は「”RECORDARE”」を除けばツートップと目されるのがこの作品。
「ゆのはな」「遥かに仰ぎ、麗しの」で凸凹でいくならこの作品が凸にくるはずっていうことが大きいです。
体験版はダウンロードしたばかりでまだ未プレイです。
というか、この作品コケだったら今月このサイト的には御通夜状態になりかねないのでせめて体験版だけでも期待させてください。

「airy[F]airy 〜Easter of Sant’Ariccia〜」
ブランド処女作だった「Volume7」は悪くはないけどもう一押し止まり。
もっとも事実上の前作の「カタハネ」な過剰期待とか群像劇システムへのこだわり等などの事情もあるので、それを考慮してあげればまずまずなものの、ある意味ブランドとしての真髄を問われそうなところなのは確かで。

で群像劇システムを放棄して「カタハネ」とはまた違うファンタジーな線で勝負してきたのかな、ってところ。
「土曜日」のない世界の描写がうまく描けるかあたりかな、とは思いますが。

「白光のヴァルーシア What a Beautiful Hopes」
昨年一昨年、その月の主役こそ張らないものの、しっかりと11月作品中でいぶし銀な煌きを見せるスチームバンクシリーズ。
今回はアラビアンな雰囲気でシナリオ進行させております。

ポイントどころはきっちりまとまっているイメージはありますので、今回もきっちりとした評価はとれるでしょうけど、なにぶんアクの濃さもまだ独特ですので今回もじんわりとした感じで仕上がってくるのではないかと見ていますが。

「アトリの空と真鍮の月」
こちらは復活ブランドTOPCATが事実上の新作なことと、やっぱり「果てしなく青い、この空の下で…。」の延長戦上の作品というところはチェックどころです。
純朴な路線を出してくるのか、伝奇性満載なところを出してくるのか、それが琴線に触れることができるかってところでしょうか。
体験版結構これでもか、これでもかで出して来ていますので少々焦ってます。
まだ春も終わっていないのに……。

ええといつもの月だとだいたい何かしらが発売延期になっていてレビュー済ってことがあるんですけど、今月に関してはまったくゼロですので、作品数は少なめですがレビューする側としてはぴちぴちなレビューのしがいがあるのかな、とは思っています。

「スズノネセブン」FDについてはおそらく体験版公開はないでしょうからスルー気味としても8月ほどではないもののちょっと陣容的には寂しいなぁと思います。
作品数的にはけっこう多いのですが、先の選挙の影響かどうかちょっと鳴りを潜めていたインサルト系な作品発売予定がけっこうあるためだったりします。
ほどほどだとアクセントになりますけど、あまりにもインサルト系な作品ばっかりレビューしなきゃならない状況は勘弁してほしいところなんですけど。

個人的には「妹スマイル」とか「そらふね」あたりの奮起を期待したいとことなんですけどねぇ。
特に年末商戦を控えて12月作品組がかなり積極的に体験版公開をしています。
あまりにも盛り上がらないと12月作品レビューの前倒しせざるをえませんしね。

と不安要素を抱えつつではありますが今月も投票開始です。
皆様のお気軽かつ積極的なご参加お待ちしております(荒らしはなしね、で)
それではではでは

「俺と妹の校内プレイ 〜妹は誰にも渡さない〜」「淫猥調書」体験版レビュー〜歪んだ描写な作品のご案内

本日は結果として体験版公開を残していました10月作品2作品のレビューです。
どちらも廉価仕様な作品ですので、ピンポイントさが問われるところでしょうけど。

まずは「淫猥調書」から

主人公はリストラされて一時自宅警備員となっていたところが、晴れてスーパーの警備員に就業している、という設定。
スーパーの万引き犯をどんどん捉えていくことに味をしめ、ついに思いついたことは
ターゲットとした三人の女性を万引き犯として堕としこもうということでした。

といった内容です。
ターゲットとなるヒロインは3人。巨乳若妻の美嶋薫里、巨乳女教師の倉西涼華、女学生の山城春那となっており、体験版は薫里・涼華の2人を堕としこむシーンまでとなっています。

基本としてはヒロインを万引き犯に仕立て上げる(ただし涼華については実際に現場を押えますが)段階で2パターンの三択選択肢を選び、正解ならシナリオ進行、不正解だとゲームオーバーといういつもながらのデザインとなっています。

作品のポイントどころとしては、万引き犯ヒロインに対して調書と称してのセクハラ質問の連発なんですが、これ聞いている質問がどこか定番ぽくてもう少し粘っこさがあれば持ち味になるのになぁ、と惜しまれるところでしょうか。
あとは堕としたヒロインをどう調教していくかあたりでしょうか。OHPを見る限りでは薫里・涼華に対しては徹底的な露出SMで進っぽい気はします。
春那については体験版公開がないため、性格的なものや変態プレイ調教でシナリオが進むっぽいのですがOHPでは全身ぶっかけシーンくらいしかないため、どのレベルまでえげつない描写になるのかは判断が難しいところです。

ただ感触としては「たぶん、いつものレベルがまんまかな」で気はします。
徹底的にえげつなく脅迫なりなんなりの描写がそれなりに濃いならいんですけど、
薫里のシーンなんかははじめは「主人を裏切れない」としつつも、じゃあやめようかと持ちかけたら、結局アンタ欲求不満でないのとばかりあっさり応じちゃいますしね。セクハラなり調教なりもう少しひと堀りエグい描写が盛り込まれるだけでも違うんだけどね、と思うのですが。
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本日レビュー2作品めは「俺と妹の校内プレイ 〜妹は誰にも渡さない〜」です。
前作の「恋愛授業」では結構骨のある教え子ものを出してきましたが、今回は何と申しますか絵柄といい、シナリオ展開といいまったく正反対な方向に骨のあるものを出してきたっぽい感じがします。

実妹への邪まな想いを秘めた主人公。それに対して少々ブラコン気味な妹の沙奈美。
危ういながらも平穏な兄妹関係は、友人の妹の告白をきっかけに暴走とともに崩れ去る。兄の嫉妬は沙奈美の純潔を奪ってしまったことで歯止めはなくなってしまい……

体験版は廉価仕様やらダウンロード発売開始時点の急遽の公開のせいだからか仕方ない面があるのかもしれませんが、強制フェラチオの後バック中だし連発の1シーンだけの公開となっています。

もっともまったく公開なしよりは掴みどころはありまして、前作「恋愛授業」は萌え絵系ですけどこの作品はややリアル風な絵柄なこと、じわじわさはなくてかなり直球凌辱一直線ぽさである意味潔い作品作りぽいイメージを感じます。

攻略というか凌辱対象ヒロインは沙奈美のほかに幼なじみ設定の篠原 真由が入り込みましてOHPでは行き着く果てのひとつに沙奈美も交えての強制3Pシーンなんかがあります。
ただ懸念要素ですけど、沙奈美とのシーンについては主人公だけが暴走するのでなく、父親も参加しての3Pとか、学園教師からみとかプレイする方からすればそういう展開は勘弁だよって設定もあることでしょう。
ただでさえ実妹を攻略対象ヒロインに持ってくるという最近の時勢に敢えて反逆することへは敢えて特攻させる猛者を多々出しそうな気はしますが、第三者を交えてってのはちょーーっと蛇足気味じゃないかね、って気はします。

そこに萌えなんざいらない、妹にパトス炸裂じゃってな外道な方が特攻する分には人それぞれだよね、でコメントを結べますけど、たぶんいろんな意味で特攻度は際立ってそうな気はしますがね。

レビュー積み残しの消化で申し訳ありませんが、これで偽りなく10月作品体験版コンプリートレビューでした。
9月に続けてのコンプリートもそうですが、今月は在庫一掃レビューシリーズもあったので一応というか結構積み残しは減らせまして、その点は何よりでした。
11月作品についてこのペースが維持できるかは何ともいえませんが一作でも多くきっちりとレビューしていくスタンスはきっちり保ちたいと思いますので、お暇な折にはお気軽においでませと思います。

そんなあたりで今月はこのへんで。
それではではでは

「都市伝説は人を喰う」体験版レビュー〜ホラーなオーラぷんぷんも、同人臭さと作業プレイ感が不安要素か〜

10月作品の「期待の新作」投票は明日24:00までです。

さて本日は11月新作「都市伝説は人を喰う」の体験版レビューにあたらせていただきます。

都市伝説は人を喰うもしも「時子さんの携帯電話」で話をしたならば7日以内に呪いを解かないと死ぬ。
喫茶店でアルバイターをしている主人公は、噂話を知らずふと手渡された電池のない携帯電話に出てしまう。
それが「時子さんの携帯電話」の恐れを感じた主人公は店で働く女性たちの手助けを得て謎を解こうとするが……。

本来は1日最大6回(イベント行動選択肢発生で減る可能性もある)、5ヒロインの誰と行動をするか、都市伝説の噂の多い言実町の13ポイントを巡る仕様となっています。




もしかしたら攻略のヒントになるかもしれませんが、
体験版ではプロローグ部分のあとで、
桐生 美月は「大正通り」
稲荷原 瑠羽と海部 百合香は「喫茶店・蝉時雨」
九条 音々は「外様通り」
春日部保奈美は「言実駅前」
のみ選択でうち2人は手がかりのメールを受信しますし、2人は他の都市伝説についての話題が発生します。

感じとしてはメール受信と街中で噂される都市伝説を探るニ方向でシナリオが進む感じでしょうか。

さてホラーな作品となるとどうしてもシナリオ性が問われるのですが、出てくる都市伝説の多くはホントに都市伝説な噂話レベルな内容のため、どうもそれをなぞったレベルでないのかって気がするんですよね。
あと結構「呪」とか「死」とか等々のワードを画面全開に出す内容とか、恐怖をあおるボイスの演出とかがどこか型にはまっているぽい気がします。

それ以上に不安点はゲームデザインです。単純計算で13×5で65パターン。
1日6回で7日間だからコマンド実行できる可能性は42パターン。
イベント発生のちりばめ方いかんですけど、ちりばめが足りないと作業プレイ感を与えそうな懸念が何といっても一番の不安要素でしょうか。

まさかね「はぴほす」みたいにさりげなくかいてあるコメントが攻略の大ヒントになっていたってことだけはいろんな意味で勘弁ものですけどね。
(ここ的にはちょっとだけ美味しいですけど)

あと非常にタイミングが悪いこととして「アトリの空と真鍮の月」とバッティングすることでしょうか。
まだ伝奇ものと即断してしまうのはコトですが「果てしなく青い、この空の下で…。」の流れを組むことは確かですし。あの猫屋敷シナリオと同レベルなものをぶつけてこられただけでちょいとしんどいかもです。
基本としてはホラーやら伝奇もの系がお好みの方ならどうぞ、ってところでしょうけどね。

それにしても夜中になると動き回るという都市伝説の持ち主のツヨシ君の「全裸の」銅像。さんざ動き回って「裸になって何が悪い!」とでも言えばホラー一転、最高級のパロディギャグ放出ものなんですが、さすがにそれはないか(微笑
何となしに銅像の顔つきが似ていると思ったのは自分だけの思い込みなのかどうなのかってとろを蛇足に少々。

ローギアな感じですけど、まったり始動させていきます。
でもメインどころはErogameScapeの集計公開いかんですけど、来週当たりかなって気はします。
といったところで、本日はこのあたりで

それではではでは






「Sweetest Maman!」体験版レビュー〜浪人の僕の初恋人は、未亡人でボロアパートの管理人なキョウコさん、うん?〜

本日は10月作品で未レビューのうちの一作「Sweetest Maman!」の体験版レビューでございます。

いったん全作品レビュー達成、と喜んだ後で駆け込み公開になった2作品のうちのひとつですが、幸いというかそれほどボリュームがなかったのが救いでなんとか発売日前にお披露目できました。

主人公は初恋の人だった葛木今日子の通う大学を目指すも二浪中。
一念発起で一人アパートに篭っての勉学一徹を目指すも、アパートはオンボロ、住んでる住人は変人で騒々しい人ばかり。
嫌気が差して出て行こうと大家に退去を申し出ようとしたら、その大家は憧れだった今日子だったことを知り……。

といった導入部とえちぃシーンが発生する今日子、主人公の隣人の美崎 若菜、奔放なお姉さん沢尻あけみとのえちぃシーンがひとつづつ公開されてな内容になっています。
ただOHP見る限りではあけみとのシーンは僅かでメインは両ママなヒロインに特化していると見て問題ないでしょう。
ママと申すとおり今日子は一時の母で未亡人な設定、若菜も可愛い愛娘、静香の母親なで亭主が不在がちのため熟れた身体を持て余しっぽいのですが、体験版内のプロローグ内には登場しなかったので性格は不明です。
ただOHPを見る限り生真面目な今日子とは対照的にさばけた感じがしますけれども。

それにしても、かなり「め●ん一刻」を意識しているよねと思います。さすがにママ特化ゆえ今日子は母親とはなっていますけど。
ただOHPのイベントCGを見る限りではえちぃシーンばかりのため、結果としては両ママン相手のヤリゲーかなと見ています。
設定は確かに意識しているでしょうけど、シナリオについてはそう深追いしないんじゃないかなって思います。

この作品のポイントはやっぱりかってアリスソフトで「妻みぐい」「妻しぼり」と人妻もので一境地を見せた黒田晶見氏の人妻ママンがしっぽりな絵柄が約3年ぶり(その間Tinkerbellで一作ありますけど、それを込みにしても1年半ぶり)に復活してきたことに尽きるかなと思います。
結局は両ママンのインパクト次第でしょうけど、ミドルプレイス作品のうえにシナリオはどうだろうなぁで終始しそうですしボリューム面もあまり期待できそうもないので画集と割り切れるかどうか、そこにポイントがかかってきそうかもって気はします。

あっさりなレビューになって申し訳ないんですけど、これ以上書きようもないので
本日はここまでで。
というか11月作品に集中でいきますのでってことで

それではではでは
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